2017年02月20日

益田家のモチノキ

新聞の横浜版に、県指定天然記念物の「益田家のモチノキ」が所有者の意向で伐採された、という記事を見て、東海道戸塚宿の柏尾を訪れました。

益田家は国道1号(旧東海道)の不動坂交差点の近くにあります。
天然記念物のモチノキは2本あって、道路側の幹がT本の雌株と、奥の根本から二股に分かれて2本に見える雌株です。
記事になったのは、二股に分かれている方の幹が1本伐採されました。
二股のもう1本は、枝を落とされているものの、辛うじて残っています。
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モチノキを植えていた益田家は土地を手放していて、今は土地の所有者が変わっています。
土地が広いので、きっとマンションが建つんでしょう。
天然記念物のモチノキはどうなるんだろう?と気にしていましたが、やはり切られてしまう運命なのか?
昨年「益田家のモチノキ」を残して庭の木が伐採されたので、Xデーが近づいているのかな?とドキドキしていました。
おらとしては、長きにわたって東海道を見守っている古木なので、残してほしいな〜。
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(今回撮ったモチノキ 枝が剪定されています)

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(2016年のモチノキ)

「益田家のモチノキ」を知ったのは、2001年に東海道を歩いた時。
それまでは、不動坂交差点から保土ヶ谷方面に車で移動する時に、右手に森があるな〜という認識でした。(^-^;
そんなわけで、今までモチノキの写真を撮ったのが、東海道の2001年、柏尾通り大山道の2005年、ホントに歩く東海道の2014年、庭の木が伐採された2016年、そして今回2017年の5回です。
2001年・2005年・2014年の風景はそれほど変わらないので、2014年・2016年・今回の写真を載せておきます。
奥の二股の株が伐採するつもりで枝が剪定されているので、今年のモチノキは緑が少なくなっていますね。
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(国道1号(旧東海道)側から 2014年)

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(国道1号(旧東海道)側から 2016年)

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(国道1号(旧東海道)側から 今回)

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(敷地入口から 2014年)

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(敷地入口から 2016年)

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(敷地入口から 今回)
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2017年01月27日

星の谷道 その1 09

定光寺には市登録地域史跡の根本武夷の墓もあります。
武夷は江戸中期の儒学者で、弘明寺村の出身。
明和元年(1764)没。
武夷の墓は元々弘明寺裏山の共葬墓地にあったものが、湘南電気鉄道の敷設に伴い、昭和3年(1928)当山に移されました。
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2017年01月19日

星の谷道 その1 08

蛇行して雰囲気のイイ旧道は短くて、すぐ平戸桜木道路に合流します。
右手の定光寺に道標があるというので立ち寄ってみると、門前じゃなくて境内に置かれて…ってゆーか、花が手向けられて大事にされています。
庚申道標2基。
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右の文字塔は元文3年(1738)製で、正面に「左とつかみち」、左面に「右くみやうし道」と刻まれています。
左の青面金剛像は寛政10年(1798)製で、「左とつかみち」と刻まれています。
さっきの弘明寺道標は丁字路の角にあったけど、こちらの戸塚道道標は弘明寺と方向が逆になるので、同じ丁字路の突き当たりの方に並んでいたのかな?
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2017年01月17日

星の谷道 その1 07

展望休憩所の景色を楽しんだら下り坂。
糸縄神社の屋根を横目に狭い路地裏のような旧道を進みます。
県道218号弥生台桜木町線「平戸桜木道路」を横切ると突き当たり、丁字路の角に石仏が2体並んでいます。
共に道標。
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右の百番供養道標は安永5年(1776)製で、「是より右くみやうしみ□」と刻まれています。
左の庚申道標は安永9年(1780)製で、「右くみやうし道」と刻まれています。
おらは星谷寺に向かって星の谷道を歩いているんだけど、逆方向の弘明寺に向かう旅人にとっては、同じ道でも弘明寺道。
しかし、目の前のそそり立つ山を見てビックリしただろうな〜。
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2016年12月30日

京街道 その2 04

家が途切れて田んぼの先に涼森神社。
涼しげな社号と違って、朝っぱらから蝉がうるさくて暑苦しい(笑)。
延喜元年(901)菅原道真が大宰府へ左遷される時に立ち寄り、鈴と自画像を寄進したそうだけど、案内板がないので寂しい。
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田んぼの中のアスファルト道を進みます。
この付近には美豆(みず)城がありました。
老人ホームを過ぎると京阪本線の架道橋。
架道橋のおかげで日陰があるので10分休憩。
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2016年12月07日

京街道 その2 03

ファミマ茶屋で朝食を買って京阪中書島(ちゅうしょじま)駅。
京阪本線ではホームにクーラーの効いた待合室がある!
イイな〜。
おらの地元の駅でも冷暖房完備の待合室を造ってほしいな。
通勤ラッシュのお父さん方に見守られて?涼しい待合室で朝食です。(^-^;

淀駅でPET飲料を買い、8:05淀宿スタート。
突き当たりを右折。
淀宿ではさっき散策した伏見宿のような町屋の風景は見当たりません。
本陣も脇本陣もない小っちゃな宿場なので、集落みたいな感じだったのかな?
二叉を右に旧道。
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出べそ?みたいな小っちゃい枡形があるそうだけどよく分かりません。
往時の淀宿は宇治川と桂川に挟まれた中州で大小の橋が架かっていました。
今は埋め立てられて面影はありません。

橋を渡って次の角に淀町道路元標。
「元標」の部分が台石に埋もれています。
名前のない交差点を横切ると、コンクリートの比率が減って家並みの雰囲気が変わってきます。
淀駅へと急ぐビジネスマンともすれ違わなくなりました。
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2016年11月08日

星の谷道 その1 06

崖の上から道筋が確認できたのでホッ。
せっかくなので、展望休憩所に上ります。
景色がイイ!
しかし、星の谷道って、どうしてこんな山道を上るの?
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(富士山◯大山◯ 反対側からはみなとみらいが見えます)
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2016年11月05日

星の谷道 その1 05

井土ヶ谷第1踏切から見ると、弘明寺駅と崖の間に3階建て駐輪場「弘明寺駅自転車駐車場」があるけど、崖を上る階段が見当たりません。
駐輪場を抜けると横浜市南図書館があるだけ。
仕方がないので、図書館の横の階段で山頂まで上ります。
展望台があるけど、その前に駅側の崖がどうなっているんだろう?と崖下を見ると、あ!駅の改札口から駐輪場3階に出られるようになっている!
な〜んだ、駅の階段を上れば山頂に上れるのか…ガクッ。il||li _| ̄|◯ il||l
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2016年11月04日

星の谷道 その1 04

旧道は弘明寺駅を突っ切って崖の上です。
元は弘明寺の裏山で、昭和5年(1930)弘明寺が売却した裏山に湘南電気鉄道の弘明寺駅が開業しました。
山頂周辺は横浜市に譲渡して、現在は弘明寺公園となっています。
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2016年11月02日

星の谷道 その1 03

いきなり急な上りの弘明寺坂。
まぁ、スタート地点の弘明寺まで来るのに弘明寺駅からこの弘明寺坂を下りてきたので驚きません(笑)。
旧道は坂の途中で煙草屋兼不動産屋?エステートかんのん屋の角にある路地へ。
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駐車場を横目に階段を上ると、マンション東急ドエルアルス横浜弘明寺の前で弘明寺坂に合流。
そして二叉。
往時の旧道はこの二叉の角を真っ直ぐ進むので、ここで早くも旧道消滅。
ターミネーターじゃないので、二叉の角にある居酒屋ヤード屋をぶち壊してまで進めません。
京急井土ヶ谷第1踏切を渡って迂回します。
ショボ〜ン。
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