2017年09月01日

東海道五十七次伏見宿 20

藤森神社の歴史は古く、神功皇后が新羅討伐から凱旋して、兵具を納め、塚を造り、祀った、というのがはじまり。
天平宝字3年(759)現在の伏見稲荷大社の地である藤尾に鎮座(藤尾社)。
その後、永享10年(1438)足利義教が稲荷山山頂の稲荷社を麓の藤尾に移したため、藤尾社が当地に遷座。
近隣の社と合祀されて現在の藤森神社となります。
毎年5月5日に行われる藤森祭は菖蒲の節句発祥と言われ、藤森祭に奉納される駈馬(かけうま)神事が市登録無形民俗文化財となっています。

本殿は正徳2年(1712)に中御門天皇が宮中にあった賢所(かしこどころ)を移築させたもので、国指定重要文化財。
末社の大将軍社&八幡宮社も国の重文で、ともに藤尾社がこの地に遷座した永享10年(1438)に足利義教が建立したものです。
境内には宝物殿もあり、さすが古社だけにお宝がいっぱい。
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(藤森神社本殿)
この記事へのコメント
修学旅行で藤森神社に行くなんて,なかなかですよね。6年の担任の先生が,是非行かせたかったのだと思います。自分はお留守番でしたが,行ってみたかったです。
京街道歩きのときは,伏見まで行くのに必死で
神社の見学をパスしてしまったのです。

由緒ある神社のようですね。
Posted by 萩さん at 2017年09月02日 17:47
修学旅行なら藤森神社が元々あった伏見稲荷神社のほうがウケそうですね。
藤森神社は馬を走らせる神事がある縁?で、競馬必勝の神様のようです。
Posted by とらぞう at 2017年09月03日 21:50
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