2017年05月04日

京街道 その2 06

さっそく貞観2年(860)に創建された石清水八幡宮に寄り道。
もう足にマメができているので、無理をしないで京阪八幡市駅から男山ケーブルを利用します。
スタンバっている車両に入ると、車両の横に立っている冷風機「ひえゾウ」の象の鼻に見立てたホースから冷たい風が入って来ます。
生き返る〜。
おらと喜多さん2人だけのガラガラの車両は、あっ!という間に男山山上駅。
少し歩くとエジソン記念碑があります。
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アメリカでエジソンが白熱電球を発明し、翌年の明治13年(1880)から境内に生えている竹がフィラメントの材料として十数年間輸出されたそうです。
へぇ、竹が光るなんて、かぐや姫の竹?
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2017年04月28日

京街道 その2 05

休憩後は田んぼと畑の農道を進んで八幡(やわた)市。
京滋バイパスの下をくぐって、府道13号に上ると景色がイイ!
進行方向に男山、右手に天王山。
新しい淀川御幸橋と古い御幸橋で宇治川と木津川を渡ります。
往時この二川はもっと北の納所(のうそ):昨日休憩したJRA付近で合流していたので、この場所には流れていませんでした。
ということで、淀川御幸橋付近から旧道は消滅しています。
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2017年03月20日

八王子通り大山道 その2

おらの街道ブログでは「1日中、山道。」「日光街道ヘロヘロ旅」の2つのブログが歩いた時の報告をしていました。
当ブログでは今まで歩いた時の報告をしていなかったけど、ブログの引っ越しをしたことだし?これから同じように、街道を歩いたら報告することにします。(^-^;

ということで、昨日八王子通り大山道その2を歩きました。
今回は東松山市箭弓稲荷神社一の鳥居から日高市高萩宿の武蔵高萩駅まで。
歩いた距離は寄り道含めて26.4km、8時間の旅。
歩数は33,961歩。
地図で計測すると18.1kmだったのに、寄り道しましたね〜。(^-^;

今回のルートは消滅してしまったところが何カ所かあります。
土地改良で一面の田んぼとなったところ、川の改修で河原が公園になったところ、住宅地になったところ、などなど。
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(東松山市野本)

今回は大山灯籠が街道沿いに2基、寄り道して1基ありました。
道標はいくつかありましたが、八王子の地名は出てくるものの、大山の地名はまだ出てきません。
高坂宿に大きめの八王子道道標があるんですが、原位置から移動させられていたのでビックリしました。
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(東松山市高坂)

東松山市から坂戸市・鶴ヶ島市・日高市を歩きましたが、坂戸市・鶴ヶ島市・日高市は初めて訪れた地。
往時は坂戸市に坂戸宿、日高市に高萩宿がありました。
もう宿場の面影はありませんが、わずかだけど古い建物や蔵が残っています。
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(坂戸市)

さて、今回は街道歩きでは珍しく、友人とすれ違うという、めったにないイベントがあって楽しめました。
八王子通り大山道は東松山からは日光千人同心街道を南下しているんですが、その千人同心街道を日光に向かって北上している☆丸さんと会いました。
当日に☆丸さんが千人同心街道の3日目を歩くのは知っていましたが、どこですれ違うのかドキドキハラハラ。
3年前、中山道下諏訪宿と木曽路をむすぶ「初期中山道」を歩いた時に、初対面のにゃおすけさんと出会いましたが、なかなかないことなので楽しめました。
☆丸さんは北坂戸駅をスタートして、おらと高坂宿ですれ違った後、秩父鉄道行田市駅まで歩いたそうです。
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2017年02月20日

益田家のモチノキ

新聞の横浜版に、県指定天然記念物の「益田家のモチノキ」が所有者の意向で伐採された、という記事を見て、東海道戸塚宿の柏尾を訪れました。

益田家は国道1号(旧東海道)の不動坂交差点の近くにあります。
天然記念物のモチノキは2本あって、道路側の幹がT本の雌株と、奥の根本から二股に分かれて2本に見える雌株です。
記事になったのは、二股に分かれている方の幹が1本伐採されました。
二股のもう1本は、枝を落とされているものの、辛うじて残っています。
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モチノキを植えていた益田家は土地を手放していて、今は土地の所有者が変わっています。
土地が広いので、きっとマンションが建つんでしょう。
天然記念物のモチノキはどうなるんだろう?と気にしていましたが、やはり切られてしまう運命なのか?
昨年「益田家のモチノキ」を残して庭の木が伐採されたので、Xデーが近づいているのかな?とドキドキしていました。
おらとしては、長きにわたって東海道を見守っている古木なので、残してほしいな〜。
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(今回撮ったモチノキ 枝が剪定されています)

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(2016年のモチノキ)

「益田家のモチノキ」を知ったのは、2001年に東海道を歩いた時。
それまでは、不動坂交差点から保土ヶ谷方面に車で移動する時に、右手に森があるな〜という認識でした。(^-^;
そんなわけで、今までモチノキの写真を撮ったのが、東海道の2001年、柏尾通り大山道の2005年、ホントに歩く東海道の2014年、庭の木が伐採された2016年、そして今回2017年の5回です。
2001年・2005年・2014年の風景はそれほど変わらないので、2014年・2016年・今回の写真を載せておきます。
奥の二股の株が伐採するつもりで枝が剪定されているので、今年のモチノキは緑が少なくなっていますね。
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(国道1号(旧東海道)側から 2014年)

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(国道1号(旧東海道)側から 2016年)

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(国道1号(旧東海道)側から 今回)

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(敷地入口から 2014年)

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(敷地入口から 2016年)

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(敷地入口から 今回)
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2017年01月27日

星の谷道 その1 09

定光寺には市登録地域史跡の根本武夷の墓もあります。
武夷は江戸中期の儒学者で、弘明寺村の出身。
明和元年(1764)没。
武夷の墓は元々弘明寺裏山の共葬墓地にあったものが、湘南電気鉄道の敷設に伴い、昭和3年(1928)当山に移されました。
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2017年01月19日

星の谷道 その1 08

蛇行して雰囲気のイイ旧道は短くて、すぐ平戸桜木道路に合流します。
右手の定光寺に道標があるというので立ち寄ってみると、門前じゃなくて境内に置かれて…ってゆーか、花が手向けられて大事にされています。
庚申道標2基。
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右の文字塔は元文3年(1738)製で、正面に「左とつかみち」、左面に「右くみやうし道」と刻まれています。
左の青面金剛像は寛政10年(1798)製で、「左とつかみち」と刻まれています。
さっきの弘明寺道標は丁字路の角にあったけど、こちらの戸塚道道標は弘明寺と方向が逆になるので、同じ丁字路の突き当たりの方に並んでいたのかな?
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2017年01月17日

星の谷道 その1 07

展望休憩所の景色を楽しんだら下り坂。
糸縄神社の屋根を横目に狭い路地裏のような旧道を進みます。
県道218号弥生台桜木町線「平戸桜木道路」を横切ると突き当たり、丁字路の角に石仏が2体並んでいます。
共に道標。
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右の百番供養道標は安永5年(1776)製で、「是より右くみやうしみ□」と刻まれています。
左の庚申道標は安永9年(1780)製で、「右くみやうし道」と刻まれています。
おらは星谷寺に向かって星の谷道を歩いているんだけど、逆方向の弘明寺に向かう旅人にとっては、同じ道でも弘明寺道。
しかし、目の前のそそり立つ山を見てビックリしただろうな〜。
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2017年01月06日

柏尾通り大山道 その2 02

歩道のない旧長後街道を進むと緩やかな下り坂。
やっと歩道ができたと思ったら左に旧道。
開削された坂を下ると視界が開けて、正面に田んぼが広がっています。
苔で緑色になった双体道祖神が田んぼを見守っています。
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旧道は土地改良で道が付け替えられたようで、クランクになっています。
引地川を渡ると旧長後街道で左折。
旧長後街道は右にカーブしながら河岸丘を上ります。
この道は旧県道なわけだけど、見通しが悪いわりに車の交通量が多いのでおっかない。
ようやく歩道らしきものができて、ガードレールの内側を歩いていると、何と!電柱がド〜ンと通せんぼ。
仕方がないので、ガードレールを跨いで車道に出る。
電柱に優しい道じゃなくて、歩行者に優しい道造りをしてくれっ!(`ヘ´)

2017年01月05日

柏尾通り大山道 その2 01

8:05仙元塚のある長後駅入口交差点を出発。
歩道のない旧長後街道を進むと長後行政センター。
道標や石仏が置いてあるというので立ち寄ってみたけど、う〜む、見当たりません。
あきらめて旧道に戻ると敷地の外側左手に石仏群…ガクッ。
たくさん並んでいる石仏に混じって、道標が3基あります。
道路側から下記の通り。
・享和元年(1801)製の出羽三山供養道標で、「八王子道・ほしのや道・大山道」。
・造立年不明の庚申道標で、右「左ふじ沢道」、左「大山みち」。
・安永5年(1776)製の大山道道標で、正面「右大山道」、左「左ふじ沢みち」。
出羽三山供養道標は仙元塚の辻、庚申道標・大山道道標は長後の辻にあったものです。
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※長後行政センターの道標は、その後2基増えて、現在5基あります。

2017年01月04日

柏尾通り大山道 その2 はじめに

柏尾通りの2日目。
前回初日の戸塚→長後は地元なので、つい詳しく書いてしまったけど、今回はもう少し軽くしたい(笑)。
今回のルートは、藤沢市・海老名市・厚木市など、地元ではないけど車でよく通る馴染みの地域です。
いざ歩いてみると、新しい発見がたくさんあって、楽しい。
道標も多いので気が抜けません。

歩行日:2005年 6月18日